鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦決定・参戦ライダー決定
信州活性プロジェクト・チーム⾧野(以下、チーム⾧野)は、2019 年7月25日(木)~28日(日) に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットにて開催される 「2019 FIM 世界耐久選手権 最終戦 “コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会(以下、鈴鹿8耐)」に参戦いたします。
チーム⾧野は”⾧野県から世界に挑戦!”をコンセプトに 活動する、⾧野県の有志団体です。地域活性化を目的に、モ ーターサイクルを活用したイベントの企画・運営、そしてイ ベントへの参加を通じてモーターサイクルの啓発活動を行 うと共に、チームの活動をPRします。 また、世界中が注目する『鈴鹿8耐』に参戦することで、 日本のみならず世界へ向けて⾧野県の魅力をPRし、モータ ーサイクルを楽しむ最適な環境が整っている⾧野県へ観光 客の誘客を行い、信州の活性化を目指します。
当チームの規模は相当に小さく、チーム専従のス タッフは存在しません。 ライダーを含めた全員が有志であり、普段は⾧野 県内の各地で経営者、会社員、公務員、フリーランス として働きながら活動しています。中には大学に通い、勉強をしながら活動している大学生もいます。 その昔、サッカー選手が働きながらプロ選手を目 指していたように、全員が高いプロ意識を持ち、各自 の得意分野を活かして活動しています。 また、協賛をいただいている企業様、後援は、⾧野県内の企業様・自治体がメインとなっており チームに関係するメカニック、スタッフは全員⾧野県在住、または⾧野県に縁のあるメンバーばかりです。
チームとしての規模は小さいですが、”⾧野のチカラ”で、鈴鹿8耐の完走を目指します。
今回の鈴鹿8耐に挑戦するライダーは、当チームを設立した監督兼ライダーの櫻山茂昇、二階堂慎二、 大北裕夢の3名です。 二階堂、大北の 2 名はチームの活動に賛同し、今季よりチーム⾧野に加入した熱い志を持つ若手ライダーです。
※当初予定していましたライダー東村伊佐三は、他チームよりエントリーとなりました。今後もチーム⻑野フェローとして、イベント等へ参加する予定です。私たちも東村選⼿の活躍を応援しています。
<プレスリリース>
プレスリリース(PDF)はコチラから
<チーム概要>
●チーム名
信州活性プロジェクトTeam⾧野
事務局:⾧野県小諸市 チーム代表:小林 興士/Kouji Kobayashi (Next Design Automotive 代表)
<チーム体制>
●マシン
HONDA CBR1000RR
●チーム監督兼 第1ライダー
櫻山(小田)茂昇/Shigenori Sakurayama(Oda)
生年月日:1980年7月30日(38歳)
出身地、本籍:⾧野県
職業:⾧野県職員
2000 年 レース活動開始
2005 年 筑波選手権 ST600クラス 年間ランキング2位
2006 年 国際ライセンス特別昇格
2010 年 全日本選手権 J-GPクラス 年間ランキング14位
2016 年 『鈴鹿8耐』 出場 予選55位 決勝39 位
2017 年 『鈴鹿8耐』 出場 予選49位 決勝40 位
2018 年 全日本ロードレース選手権第5戦ST600 19位 ランキング34位 日本モーターサイクルスポーツ協会公認インストラクター
●第2ライダー
二階堂 慎二/Shinji Nikaido
生年月日:1989年3月22日(30歳)
出身地:東京都
職業:会社員
2017 年 レース活動開始 鈴鹿4時間耐久ロードレース ST600(NAT)クラス参戦 16位/59台中
2018 年 筑波ロードレース選手権 ST600クラス フル参戦 年間ランキング3位 鈴鹿NGK杯 NAT JSB1000 スポット参戦
2019 年 国際ライセンス昇格
●第3ライダー
大北 裕夢/Hiromu Ohkita
生年月日:1994年8月21日(24歳)
出身地:静岡県 職業:会社員
2015 年 鈴鹿4 時間耐久ロードレース 総合22位(クラス8位)
2016 年 鈴鹿サンデーロードレース NAT-ST600(第二戦~) 年間ランキング8位 鈴鹿4時間耐久ロードレース 総合13位
2017年 鈴鹿サンデーロードレース NAT-ST600 年間ランキング6位
2018年 鈴鹿4時間耐久ロードレース 総合6位
<監督兼ライダー 櫻山コメント>
チーム⾧野はモーターサイクルで信州活性化を目指して集まった、有志のチームです。 8耐で⾧野県を世界にPRし、地域の皆様と共に、世界の強豪チームと戦いたいと思います。 私たちTeam⾧野と鈴鹿8耐を戦い、共に興奮し、共に感動しましょう!! 皆様の熱いご声援をよろしくお願いいたします!
以上